2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Dockerで1つのイメージ複数のコマンドを切り替える方法

これをやりたい理由 作るDockeイメージは1つにしたいのだけど、デプロイする先によってコンテナの役割(例えばCronやJobワーカーを動かすコンテナとWebサーバーを実際に動かすコンテナ等)を分けたいときに利用する。 例えばAzureのWebApps for Container (W…

URLのOGP情報をスクレイピングするだけのWebAPIを作った

サイトのOGP情報をスクレイプするのが面倒なので、OGP情報のスクレイピングし、JSONに変換して情報を返すだけのマイクロサービスを作った。 マイクロサービスというか、用途的にはDockerが向いていると思ったので、Dockerイメージにもしてあります。 docker …

self_updated_atがメソッド指定に対応しました

先日紹介した、拙作のself_updated_atなのですが、 この度v0.2.0へアップデートしたので、こちらの更新情報をお伝えします。 self_updated_atがどういうGemかよくわからんという人はこの記事を読んでみてください。 webuilder240.hatenablog.com 下記は更新…

特定のカラムの更新日を管理するためのGemを作りました

self_updated_atという、ActiveRecordで指定したカラムに対して更新が発生したときに更新日時を書き換えるgemを作りました。 GitHub - webuilder240/self_updated_at https://rubygems.org/gems/self_updated_at 利用方法 ActiveRecordのModelに以下のように…

プロトタイプ用途でFirebaseを使ってよかったという話

最近、個人的な趣味と社の技術検証を兼ねてFirebaseを触っている。 一番のモチベーションとしてはFirebase Realtime Databaseの存在が大きかったのだけど、 フロントエンド・クライアントサイドエンジニアがプロトタイプ作るときに、 あると便利な機能が一通…