HerokuでPumaを使いたかったのでpuma-herokuでサクッと設定した

これまでRailsやRackのアプリケーションサーバーにはUnicornを使っていたのだけど、 Herokuのホビープランのような、前段におそらくNginxがないであろう環境で、仮想コア数も多分1つみたいな状況ではUnicornよりもPumaのほうがもしかしたらパフォーマンスが出るかもしれないかなと思って、 エイヤっとアプリケーションをサーバをPumaに変えてみることにしました。

Pumaについてはスレッドの概念もあるし、設定も難しそうだなぁと思ったのでした。 とりあえずHerokuで変えてみたいだけで、あれこれ調べるのも面倒だなぁと思ったところ、 ちょうどpuma-herokuというPluginがあったのでこれを使うことにした。

github.com

一応中身をチェックしたのだけど、ほとんど世に出回っている内容と同じだった。 まぁこの程度だったら自分で書いちゃったほうが。。。と思ったけど、ここは詳しい人たちの肩に乗ることにした。 まぁめちゃくちゃ破壊的な変更が無いとも言い切れないけど、あるとも思えないが、まぁ一応。。。

そのまま設定してシュッとDeployしてひとしきりテストしたけど問題なさそうだった。 肝心のパフォーマンスについては、度々エラーが出ているみたいなので、それが減ればいいかなぁと思っている。 コア数やスレッド数の調整についてはHerokuのホビープランだと設定するうまみもあまりなさそうなので、まだやっていないという感じです。